24, 5月 2016

青梅でも霊園を複合利用してみたら

全国的にガーデニング霊園のタイプが主流になっていますが、多摩地方の青梅市内でも同様です。青梅は丘陵や山がちな地形であることも影響して、山の斜面に霊園が作られていることが珍しくないことです。
日本の人口は長いこと1億人台を維持していることも影響し、人が多い分だけ霊園のまとまった土地が必要となるものです。霊園をつくる時、人が居住しないような急斜面の土地を利用したりということは、土地利用の観点からして合理的な考え方と言えます。

それにしても今は先祖累代の墓に入るより、家族ごと個人ごとに、独立した墓所が儲けられる傾向も強くあります。今後も新たな大規模なガーデニング霊園は、山の斜面など都市からは遠くの方に作られる傾向があるのでしょう。
ところで普段、霊園は霊園としてだけ利用するもので、大切な場所だと言ってもなにか土地の有効利用という意味では、時代にそぐわなく見える気がします。東京都内の谷中霊園や青山霊園では、お墓に囲まれた中で花見をするというシュールな光景も普通に見られますが、東京23区ならではのことでしょうか。

そんな自由度の高い霊園の利用のし方は、これからの時代では、地方でもあって良いことかもしれません。多摩にはお花見の名所はいくらでもあるので、わざわざ霊園を花見に使う必要はないですが、それ意外の活用方法として、敷地内が花の栽培所だったり、ガーデニング教室をやっていたりといったことです。これまでになかった、霊園の複合的な使い方を想像しています。

コメントを残す

Allowed Tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>